NHKも詳細に報じている。→福島の女児 甲状腺に放射線100ミリシーベルト被ばくか | NHKニュース https://t.co/y5lIAfeLiO
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年1月21日
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極めて深刻な隠蔽疑惑だ→東京新聞:11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告:社会(TOKYO Web) 「国はこれまで「一〇〇ミリシーベルトの子どもは確認していない」と発表し、この報告は伏せられていた。 」https://t.co/r78mUjYSp4— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年1月21日
【知られざる子どもの被ばく量】11歳、甲状腺100mSv被ばく推定。これは1面記事。28、29面に関連記事がある。当時、中学生で双葉町にいて数年後に甲状腺がんを発症した女性の怒りと不信「被害を隠したいのバレバレ」。放医研の被ばく線量評価部長(当時)は「記憶ない」。https://t.co/DI1UuBh4Jm— 島薗進 (@Shimazono) 2019年1月21日
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東京新聞:11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告https://t.co/8KNevG4rdQ“事故の直後、福島県双葉町にいた11歳の少女が、喉にある甲状腺に推計で100mSv程度の被ばくをしたと報告されていたことが、国の研究機関・放射線医学総合研究所の文書から分かった”腸煮えくり返る pic.twitter.com/3E55hAJH65— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
100mSvは国などの資料で放射線の影響でがんの発症が増加し得る目安として使われてきた。しかし、国はこれまで「100mSvの子どもは確認していない」と発表し、この報告は伏せられていた。
文書は、事故から2カ月後、2011年5月2日の放医研の「朝の対策本部会議メモ」。本紙の情報開示請求で公開…
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
会議では、11歳の少女の実測値が「頸部5-7万cpm(GMで測定)」と示され、「取り込みが3日前として、甲状腺等価線量で100mSv程度」と報告があった
…
国や福島県の公表資料には「がんのリスクは100mSv未満で検出困難」「チェルノブイリ事故では100mSv以上でがん発症」と記されている。
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
関連文書などによると、測定したのは県職員の放射線技師。県は事故直後から、避難者らの体についた放射性物質を調べ、除染する検査を実施しており、この技師は3月13~15日、派遣された同県郡山市の会場で、頭や衣服などの汚染を調べていた。検査機器として「GMサーベイメータ」が使われた。
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
甲状腺の放射性ヨウ素の測定は通常、体内からの放射線を調べやすい「NaIサーベイメータ」を使うが、技師がいた検査会場にはなく、GMで代用したとみられる。
記録も混乱の中で書き残されなかったが、結果は11年4月、検査応援のために福島滞在中の徳島大の誉田栄一教授と佐瀬卓也講師
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
(現・核融合科学研究所准教授)に伝えられたという。
佐瀬氏はサーベイメータで示された汚染の程度から、少女の甲状腺に取り込まれた放射線ヨウ素を「十数キロベクレル相当」と試算し、現地にいた放医研職員に連絡。この試算を基に、会議で「100mSv」が報告されたとみられる。
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
徳島大の二人によると、技師は「少女は爆発があった時、『(原発がある)双葉町にいて友だちと外で遊んでいた』と話していた」という。
政府の原子力災害現地対策本部は11年3月下旬、NaIを用いて15歳以下の子どもの被ばく線量を測定し、すべて100mSvの基準を下回ったと発表した。
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
しかし、対象は避難や屋内退避が指示されなかった原発の30キロ圏外の地域で、調べたのも1080人のみ。事故当時、双葉町の少女らは、この測定から漏れた可能性が高い。
関連)https://t.co/yNxWnxar0u
「原発事故後、福島県は子どもの甲状腺がんを調べる検査を始めた。対象者は約40万人。通常より多く見つかり、疑いを含め206人に上る。国や県は、がんの原因となり得る被ばくの線量が少ないことを主な理由にして事故の影響を否定する。しかし国が被ばく線量を測った子どもは1080人のみ。」東京特報1/21 pic.twitter.com/8YBbkjHSde— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
今回判明した「100mSvの少女」は漏れた公算が大きい。被害の全体像から目を背けた裏に何があったのか。情報開示請求で入手した文書で「背信」の数々を明らかにする。
…
甲状腺の被ばく測定は、国が11年3月下旬に行った。対象は、避難や屋内退避の指示が出なかった原発から30㌔以上離れた地域。
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
いわき市と川俣町、飯舘村で15歳以下の1080人を調べて打ち切った。この結果などを基に「線量が少ない」としている。
だが、この数はチェルノブイリ事故の…計30万人以上と比べて少なすぎる⬅︎これは18歳以上を含む数では?https://t.co/La2R6KvaPj
子どもだと11万5千人https://t.co/yNxWnxar0u
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月21日
開示請求で得た文書には、最初の爆発があった翌日、11年3月13日付の放医研対策本部名義の文書がある。「ハイリスク群」に自衛隊や消防と並んで双葉地区の住民が含まれ、「詳細なサーベイが必要」とあった。…しかし、同月下旬に国が行った甲状腺測定は原発近くの子どもは対象ではなかった。💢 pic.twitter.com/Z6hZwQHo1h
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