世界経済フォーラムで、オランダの歴史家がどストレートな意見表明。「1500機もの自家用飛行機が、環境破壊についての話を聞くためにここに来てる」「参加だの透明性だのといった話をしているのに、誰も租税回避の話をしてない。水の話題を禁止された消防士の会議みたいだ」 pic.twitter.com/xnGdTDBupJ— たまさか (@TamasakaTomozo) 2019年1月30日
さらに「失業率は下がっている」と主張する元YahooのNo.2に対して、オックスファムの代表者が「仕事といっても、その仕事には尊厳がない」「多くの国の労働者は声を挙げられないし、組合も作れない」「低い失業率が示しているのは、搾取された人の数だ」 と。全くその通り。pic.twitter.com/xnGdTDBupJ— たまさか (@TamasakaTomozo) 2019年1月30日
なお、この歴史家はルトガー・ブレクマンという方で、『隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働』という著作が邦訳されています。読んでいないのでなんとも言えませんが、"Utopia for Realists: And How We Can Get There" という原題はイイですね。https://t.co/8Ja5jNg3yl— たまさか (@TamasakaTomozo) 2019年1月30日
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