『世界』2月号にバーニー・サンダースの演説が訳出されている(宮前ゆかり訳「独裁と権威主義に立ち向かう世界的民主運動を構築する」)。その「動員」の論理がユニークだった。 pic.twitter.com/w2JRpq8ZH9— かまやん (@kama_yam) 2019年1月19日
ここでは、①「国際的な運動」の必要性、②「繁栄、安全、尊厳という展望」による「動員」の必要性、③「富だけでなく政治的な力という分野にも存在する世界的な不平等」への関与の必要性、④既存の世界秩序の反省の必要性という4つの課題が提示されている。 pic.twitter.com/mhqsXhJUWz— かまやん (@kama_yam) 2019年1月19日
サンダースが経済と「アイデンティティ」をめぐる課題を両立させようとしていること、そうやって動員の技法をアップデートしようとしていること、最大の覇権国家の責任ある政治家として既存の世界秩序の再考の必要性に言及していることはとくに注目される。https://t.co/xNZ4XJAi4R— かまやん (@kama_yam) 2019年1月19日
報道によればバノンのトランプへの影響力はいまでも健在だという。そして、バノンは国際的な極右の連合体を構築しようとしている。最大の覇権国家アメリカに「根拠地」を置く極右革命を模索している。サンダースがこれに対抗しようとしているのは明確だ。重要な視点である。https://t.co/OPejRZhaj2— かまやん (@kama_yam) 2019年1月19日
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