民主党の支持母体だった労組・連合の一部が日本未来の党支持に動き始めた。今回の選挙って、既存のシステムvs新規な仕組み作り というのが隠れた争点なのかもね。 / “連合に従わない自治労秋田県本部、「未来」支持 : ニュース : 衆院選2…” htn.to/tnj5CF
— 津田大介さん (@tsuda) 12月 2, 2012
読売新聞
連合に従わない自治労秋田県本部、「未来」支持
連合秋田傘下で最大の団体である自治労県本部(組合員約1万1330人)は30日、秋田市で執行委員会を開き、衆院選では連合秋田の「民主党候補の推薦・支持」という方針に従わず、ともに日本未来の党に合流予定の「国民の生活が第一」の高松和夫氏(70)(秋田1区)、京野公子氏(62)(同3区)の支持を決めた。
連合秋田は11月29日、秋田1、3区で民主党候補を推薦し、同2区は同党候補を支持する方針を示していた。だが、同本部の仙葉久書記長は30日、「『反自民・非共産』で考えた時、1区と3区では未来の党の考えが最も我々に近い。社民党との『3者共闘』を壊した民主党県連への反発は強い」と話した。同本部は同2区では社民党の石田寛氏(65)を推薦する。
(2012年12月2日11時40分 読売新聞)
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