速報が届いた。「4月から6月期の実質GDPは年率で前期比6・8%減」。これは深刻だ。安倍政権が来年から消費税を10パーセントに上げるには、7月から9月期の国内総生産(GDP)速報値(11月17日発表予定)で判断する。この数字では好転する気配がない。福島と沖縄の知事選挙も直撃する。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2014, 8月 13
高校野球のテレビに「速報テロップ」が出たので何事かと思ったら、内閣府が今朝8:55に発表した4-6月のGDP。【年率換算6.8%減。東日本大震災以来の落ち込み】だと。うーん、アベノミクスはこれで壊滅。安倍首相はこれを受けて「原発輸出+武器輸出+カジノ」戦略を加速しそう。剣呑です。
— 盛田隆二 / Ryuji Morita (@product1954) 2014, 8月 13
YAHOOニュース
4─6月期実質GDP2四半期ぶりマイナス、11年1─3月期以来の大幅減
ロイター 8月13日(水)9時0分配信
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7~9月期「かなり上昇」=景気てこ入れ不要―甘利経財相
時事通信 8月13日(水)11時1分配信
甘利明経済財政担当相は13日の記者会見で、7~9月期の国内総生産(GDP)について「駆け込み需要の反動で下がったのを受けて、かなり上昇することは間違いない」との見通しを示した。消費者心理や設備投資の改善を見据えて「先行きは明るいイメージ」と指摘し、補正予算を通じた景気てこ入れに関して「現時点で必要性を感じていない」と強調した。
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