2015年8月10日月曜日

どれだけ狡猾に進めても、 どれだけ詭弁を弄しても、 どれだけ姑息に逃れても、 どれだけ珍妙に喩えても、 どれだけ巧妙に騙しても、 どれだけ強引に圧しても、 やればやるほど粉飾は剥がれ落ち、 反撥は広がり、強まるのみです。   私的執念が動機のお為ごかしは、 いい加減にして頂きたい。 — 松尾貴史 「季刊 25時」

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