【危機の本丸】ドイツ銀行が持つ金融デリバティブの残高が55兆6000万ユーロ(約6805兆円)に上り、ドイツのGDPの約20倍に相当する。2008年に破綻したリーマンが保有したデリバティブ残高35兆米ドル(約3762兆円)の倍近い。https://t.co/wceGtFhgfy— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2016年6月27日
ドイツ銀:次のリーマン・ブラザーズか、レバレッジ比率は47倍の推測/注目トピックス 経済総合 https://t.co/shQ7KqKjBn @Reuters_co_jpさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年6月27日
【危機の本丸2】シティバンクやモルガン・スタンレー、ゴールドマンなど世界大手6金融機関のレバレッジ比率は平均24倍に対し、ドイツ銀は47倍になる。大手6行の投資商品の損失が4%以上になると破綻に陥り、ドイツ銀の場合、3%に近づくと破綻すると試算される。世界金融危機の火種が眠る。— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2016年6月27日
【危機の本丸3】ドイツ銀行はすでに6月23日、188の支店を閉じて、3000人もの首切りが行われている。英国のEU離脱がもたらす危機の最も奥底にあるのは、欧州金融機関の経営内容の悪さに対する懸念です。EU離脱ドミノが起きれば発現する。https://t.co/Cm0rosRioA— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2016年6月27日
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