安倍首相が有楽町での街宣を取りやめた理由 自民党は野党4党の動員力を恐れている | 国内政治 - 東洋経済オンライン https://t.co/rLygAalluT 吉祥寺で目立った過激な野次— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年6月19日
(略)
一方、午後4時から吉祥寺駅前で予定されていた街宣は決行された。「吉祥寺駅は安倍首相が成蹊大学に通った駅。だから東京での第一声を吉祥寺にした」。安倍首相の側近中の側近と言われる萩生田光一内閣官房副長官は、安倍首相と吉祥寺との浅からぬ縁を強調した。
自民党は東京選挙区で現職の中川雅治参院議員の他、元ビーチバレー日本代表の朝日健太郎氏を擁立している。ところが朝日氏の知名度がいまいちで、票が伸びにくい状態になっている。朝日氏をよりアピールするためにも、吉祥寺街宣は欠かせなかったのだ。
開始予定の10分前には、すでに駅前ロータリーは約3000人の聴衆で覆い尽くされた。駅の窓から見ている人もいる。ただ「反対派」と見られる人々の集団も目立った。彼らは「さよならアベノミクス」「NO NUKES」「NO WAR」などと書かれたプラカードをかかげ、丸川珠代環境相が街宣車の上で演説を始めると、「愚か者め」と野次を飛ばしていた。さらに安倍首相が姿を現すと、一斉に「帰れ」コールを始めた。
(略)
関連記事
6月19日 市民✖4野党有楽町大街宣 (ツイッター写真) 野党の党首よりも市民の方が目立って見える(笑) 今度の選挙の「主役」は政治家ではなく、この国の主権者である「私たち」だ。この国の未来は私たちが選ぶのだ。 — 布施祐仁 / 「市民に押された野党共闘は、野合じゃない、希望です。すべての1人区で勝利し、自民、公明と補完勢力を少数に追い込もう!」
↑ これは「野党の動員力」ではない。「市民」の力だ。
安倍晋三の吉祥寺駅前の演説会 ; 「帰れ!」コールやら「私たちは、誰も 戦争なんて 望んでいません」プラカードでカウンターの洗礼浴びる (ツイッター写真) / 船橋では相変わらず、「気をつけよう 甘い言葉と民進党」(スポーツ報知)
0 件のコメント:
コメントを投稿