1900年の今日はフランスの小説家、アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリが生まれた日です。軍隊と民間で飛行士として働きながら小説を発表しました。夜間飛行、人間の土地はベストセラーとなりました。星の王子さまも長く読まれています / とりわけ日本で『星の王子さま』人気が高いのは，最初に邦題をつけた内藤濯の功績が大きいとも / On ne voit bien qu’avec le coeur.「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ」。内藤濯の名訳です

1900年の今日はフランスの小説家、アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリが生まれた日です。軍隊と民間で飛行士として働きながら小説を発表しました。夜間飛行、人間の土地はベストセラーとなりました。星の王子さまも長く読まれています。 pic.twitter.com/cdSt0TCFBW

— 愛書家日誌 (@aishokyo) 2016年6月28日

1900年6月29日，アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ誕生．飛行家としての視点から描いた作品群は，今も世界中で愛されています．とりわけ日本で『星の王子さま』人気が高いのは，最初に邦題をつけた内藤濯の功績が大きいとも．☞ https://t.co/hnrVvCsHdA

— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2016年6月29日

サン＝テグジュペリは1900年の6月29日に生まれました。今日の『毎日1文 筆記体でフランス語』は『星の王子さま』から。On ne voit bien qu’avec le coeur.「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ」。内藤濯の名訳です。（鶏）

— 白水社・語学書編集部 (@hakusuisha_G) 2016年6月29日