— やがて空は晴れる...。 (@masa3799) 2016年6月25日
年金資金運用基金GPIFは、昨年度1年間で約5兆円の運用損を出しているはずだが、都合が悪いのか参院選後の7月29日にならないと発表しない。今回の株価下落でも、1日で2兆円程度の損が、新年度4月からも累計3兆円程度の損が出ていると思われる。隠さずにタイムリーな情報開示をすべきだ。— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2016年6月24日
国の年金運用基金GPIFの昨年第二四半期の運用損は約7.9兆円だった。この間、日経平均20235円から17388円に2847円下落し、同時期の国内株式の運用損は4.3兆円。昨日、日経平均は1286円下落したので、単純計算すると、たった1日で約1.9兆円規模の損が出ている可能性。— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2016年6月25日
NYダウの数値を使って、GPIFの外国株式の運用について同じ計算をすると約1.7兆円の運用損が出ていることになる。よって、国内株式の損1.9兆円と外国株式の損1.7兆円を合わせると、昨日一日だけで、GPIFは約3.6兆円規模の巨額運用損を出した計算になる。— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2016年6月25日
あくまで粗々の計算だが、ドル円105円、日経平均12000円になると、安倍政権発足後の国の年金運用基金GPIFの累積運用益約30兆円がすべて吹き飛ぶ。安倍政権が一昨年秋に始めた株式に過度に依存した運用は見直すべきだ。国民の年金資金を使って株価維持をすべきではない。— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2016年6月25日
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