2017年9月12日火曜日

官房長官の会見打ち切りが続く。今日は幹事社のテレ朝記者が、朝日の南彰記者が森友疑惑で「国会答弁との整合性含め、説明責任を果たすつもりか」と問い挙手する中、質問を打ち切る。追及を拒む官邸に同調し、権力監視とは程遠い行為に目を疑う — 望月衣塑子


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記者会見の質問めぐり、官邸が東京新聞に抗議(朝日新聞) / 加計疑惑めぐる安倍官邸の抗議に東京新聞の望月記者が反論 (AERA dot.)  / これまで「全く問題ない」「その批判は当たらない」といった、菅官房長官語で答えることで実質何も答えずに切り抜けてきた官房長官だが、望月記者のお陰でその虚構・カラクリが破られてしまい、今や露骨に質問に答えないでいる。同時に苛立ちも隠せなくなった。仮面が剥ぎ取られた。

望月衣塑子氏「菅官房長官はキレ気味に「あなたは北の肩を持つんですか!」みたいな言い方をした。あれには驚きましたね。」「彼は私を北朝鮮寄りの記者だと印象づけたいのか、と疑ったほどでした。」(週プレNEWS) 








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