同性婚やLGBT理解増進法への反対の論理として、何度も何度も繰り返されるテンプレートのような偏見。「生物学的に」と言われるが、動物の同性間の性行為は1500種類以上で確認され、性別が変わる生物もいる。むしろ生き物の性のあり方は多様なのが自然。…
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) July 15, 2025
同性婚やLGBT理解増進法への反対の論理として、何度も何度も繰り返されるテンプレートのような偏見。「生物学的に」と言われるが、動物の同性間の性行為は1500種類以上で確認され、性別が変わる生物もいる。むしろ生き物の性のあり方は多様なのが自然。
「同性婚が少子化につながる」と言われるが、同性婚を認めても大多数の異性カップルが同性婚をするわけではなく現状と何も変わらない。同性婚と少子化には関係がない。
「家族をつくるには男女が愛し合わなければいけない。だからジェンダーフリーは要らない」とも語っているが、内容も間違っているし論理もめちゃくちゃ。男女で子どもを産まない/産めない人もいるが結婚は認められている。同性カップルも家族だし、子を持ち育てている人もいる。「だからジェンダーフリーはいらない」も意味がわからないが、2000年代の自民党等による「ジェンダーフリー」バッシングの二番煎じ。
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