山田洋次監督「日本人の敵は、日本人だったのです。この映画で、西宮の小母さんの描写はとても優れていると思いますが、見ていて辛い。もうその先は見たくないと思うくらい辛い。なぜなら僕があの小母さんなら、自分自身がああしていたかもしれないという恐怖感があるからです。」 出典:ジブリの教科書 pic.twitter.com/GjG2bsY2pl
— ミスターK💙💛 (@arapanman) August 19, 2025
『火垂るの墓』原作者の野坂昭如さんが2006年、子どもたちに遺した言葉 pic.twitter.com/KoXnZCabrg
— Razro (@Razro4) August 15, 2025
火垂るの墓の主人公の身勝手な行動のせいで妹が亡くなったのだと糾弾する人々がいるけれど、この作品を監督した高畑勲さんが37年前に、この様な時代が来ることを既に予見していた。今は、この意味を深刻に考える時。 pic.twitter.com/t6uigFH0lt
— ガチ勢 (@gachizei2025) August 15, 2025
日本テレビは、戦後80年という節目となる終戦記念日(8月15日)に『火垂るの墓』を7年ぶりに地上波で放送すると発表。監督の高畑勲さんは「泣かせるため」だけの映画にはしたくなかったと強調し、社会の同調圧力や思いやりの欠如の危険性を伝える作品だと語っていた。 pic.twitter.com/0cHLAEoMsr
— あいひん (@BABYLONBU5TER) May 26, 2025
「二度と見たくない傑作」 火垂るの墓が初の全世界配信、絶賛の背景https://t.co/JTaHPwZLQ7
— 朝日新聞デジタル速報席 (@asahicom) August 15, 2025
もう二度と見たくなくなるほど悲惨だが、二度と忘れられない傑作だ――。スタジオジブリの名作「火垂るの墓」の初めての全世界一斉配信が始まり、改めて注目を集めている。
〈金曜ロードショー「火垂るの墓」きょう〉戦争映画「作るべきです」、国内外から悼む声が相次ぐ高畑勲監督秘話 https://t.co/6KydQkT31M
— AERA DIGITAL (@dot_asahi_pub) August 15, 2025
《もし再び時代が逆転したとしたら、果して私たちは、いま清太に持てるような心情を保ち続けられるでしょうか》
— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) August 15, 2025
「火垂るの墓」自己責任論、高畑勲監督は「予言」した?:朝日新聞 https://t.co/6LKbErfmmB
「見た人はそこに怯えてほしい」火垂るの墓、意地悪なおばさんの真実https://t.co/OSxmlXtNaz
— 朝日新聞デジタル速報席 (@asahicom) August 15, 2025
「泣ける作品」にするつもりはなかった――。
高畑勲監督が生前に語っていた、作品に込めた思い。戦争孤児となった幼い兄妹につらくあたる、「西宮のおばさん」で描き出した人間の性(さが)について。
0 件のコメント:
コメントを投稿