東京 神田（4）岩本町 お玉が池跡 千葉周作道場跡 気鋭のラーメン店鬼金棒

今回は、地下鉄岩本町駅辺り。
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お玉が池跡
（岩本町2丁目5番地）
この辺りには、徳川初期まで「お玉が池」という広大な池があったという。
桜の名所で、かつては「桜ヶ池」と呼ばれていたそうだ。
池畔の茶屋に看板娘お玉がいた。
ある時、
「人がらも品形（しなかたち）もおなじさまなる男二人」が彼女に心を通わせ、
悩んだお玉は池に身を投じという。
この言い伝えにより、
池は「お玉が池」と呼ばれるようになり、
「お玉稲荷」が造られたらしい。
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この奥の左に稲荷神社、手前右に碑がある
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千葉周作玄武館道場跡
北辰一刀流だったかな。
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墓地跡といっても良いような場所にあった
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尚、斎藤弥九郎道場跡はコチラ（靖国神社本堂脇）
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鬼金棒（きかんぼう、というらしい）
今年、オープンした愛好家なら誰でも知っているお店
ひっきりなしにお客が出入りしていた。
盛況の様子。
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