東京散歩 増上寺から丸の内まで（１） 増上寺 東京タワー 愛宕神社 出世の石段

好天の連休。

こんな日の私の定番は鎌倉か横浜ですが、今日（5月3日）は東京方面へ。

増上寺～愛宕神社～日比谷公園～二重橋～丸の内界隈へ約3時間強の歩きでした。

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ＪＲ浜松町駅から少し北上すると、増上寺の芝大門。
後ろに東京タワー。

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次に三門
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徳川将軍家菩提寺、増上寺大殿

中では順番にお焼香をあげられます。
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大殿から三門を見たところ
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首位の座陥落真近の東京タワー

されど、未だ盤石の人気！？

この日、展望台へ上るために長蛇の列。

拡声器を持ったオジサンに待ち時間を聞いたところ、「2時間！！」

モチロン、即パス。
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永井坂

江戸～明治、この付近は永井町といったそうで、坂にもこの名がついたとか。

この説明だけなら、なぜ永井町と云ったのか？が、次に知りたくなる。
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愛宕まで歩いて愛宕神社へ。

これを出世の石段というとか。

家光の時、曲垣平九郎という侍がこの石段を馬で上がって出世した由来からきたそうだ。

冗談ではなく、明治以降も3人これをこなした人がいたという。

コチラに面白真面目な説明があります。
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上から見たところ
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この愛宕神社は、桜田門外の変に際して、刺客となった水戸藩藩士らが集結した場所。

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「★東京インデックス」をご参照下さい。
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