東京 北の丸公園 秋一層深まる

昨日（11月19日）昼休み、北の丸公園を散歩した。
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武道館前のイチョウ。ここは、黄葉まだです。

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自衛隊音楽まつり、らしい。
朝から、公園内の道路に白色ヘルメットの自衛隊員が交通整理。
このヘルメット、昔の進駐軍のＭＰ（ミリタリー・ポリス）のものと同じ？
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音楽まつりは３部交代制。
１万席全席指定で満員とのこと。
出演者のご家族が多いという。
（複数の人に聞いた話を合算しただけなので、上記が正しいかどうかは不明。
しかし、夥しいバスが押し寄せ、道路に人が溢れていました。）
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千鳥が淵のイチョウ。
ここのイチョウは既に鮮やかな黄色。
内緒ですが、ここのギンナンはすごいです（数が多く、拾う人が少ない）
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振り向いたら、千代田区役所の上に飛行物体が見えた。
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もみじの紅葉は、今月末まで待たなくてはならない。
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どんどん葉が落ちています。
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「★東京インデックス」　　「★四季のうつろいインデックス」　をご参照下さい。
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最近、官房長官の方のSengoku氏が、自衛隊を「暴力装置」と表現して、国会で問題になったとか。
しかし、そもそも「ある目的」を持って警察予備隊としてスタートした時から、これは「暴力装置」であったのではないか。
上の写真でもあるように、「音楽まつり」会場の正面に装甲車を置き、迷彩服の隊員をおく、その彼らの常識がもうすでに「暴力装置」的である。
何故、装甲車を置く必要があるのか、何故、迷彩服の隊員をおく必要があるのか、その神経を私は理解できない。
このスタイルで市民の前に立ち現れて平然としていられるのは、他には、軍歌を流し続けるラウドスピーカー車の方たちくらいではないだろうか。
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訂正とか撤回とかしないで、正々堂々と議論してほしかった。
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そのSengoku氏は、更に「盗撮」発言でも攻撃されているとか。
ワタシ的に言わせてもらえば、ここで一番の問題は、これを撮って公開したらキット受けるだろう、読者が喜ぶだろうとマスコミが考えてたことではないだろうか。
少なくとも、私は、そんなノゾキ見の写真は見たくない。
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脱線ついでに・・・も一つ。
レンホーさんの国会でのファッション雑誌のグラビア撮影が問題になっているとか。
先に、レンホーさんは、何を慌てたか、事務方に責任を押し付けるような答弁をしたそうで、これは訂正するのが妥当だと思う。
しかし、写真撮影自体のどこに問題があるのだろうか。
確か、先には、河野太郎ともあろうヒトが、これを追及していたような記憶がある。
もっとも、この質問者の河野さんは、写真そのものはキレイでしたよ、みたいなことを付言していた。
そんなこと言うくらいなら初めから、そんなくだらない質問しないほうがいい。
つい最近は、マルカワとかいう女性議員まで、この件を取り上げたようだ。
オッサン目線の女性議員は国会には不要ではないか。
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