2015年3月27日金曜日

3月27日 報ステ(報道ステーション) 古賀茂明氏「テレビ朝日の早川会長や、古館プロダクションの佐藤会長の意向で、これが最後と。・・菅官房長官はじめ官邸からものすごいバッシングを受けてきた」 (Youtube) / 古賀氏が安倍政権批判のフリップを出すと、古館キャスターは「古賀さん、ちょっと時間がないので・・・」とフリップを下ろさせた(写真)。古賀氏は「そういうこと言ってほしくなかったんですよね」と不満を露わにした。 / 古賀氏 何もなくプラカを出せばただの馬鹿ですが官邸が個人攻撃をしてきているんです 菅官房長官が名前を出さず私を批判してきています『とんでもない放送法違反だ』と裏で言っていると聞いています それは大変な事免許取消もあるという脅しですから    











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テレビ降板めぐり番組内で議論 「報道ステーション」で古賀さん

テレビ朝日の「報道ステーション」に出演した元経済産業省官僚の古賀茂明さんが27日、自身の降板でキャスターの古舘伊知郎さんと議論になり「I am not ABE」と書いた紙を掲げる一幕があった。

古賀さんは「テレビ朝日の早河(洋)会長と古舘プロジェクトの会長の意向で今日が最後ということになりました」と発言。古舘さんが「テレビ側から降ろされたというのは違う」と反論した。

古賀さんはこれまで同番組にコメンテーターとして出演し、安倍政権に批判的な発言をしていた。この日の番組では「菅(義偉)官房長官をはじめ、官邸のみなさんからバッシングを受けてきた」と話した。

2015/03/28 01:34
【共同通信】


報ステ 古舘伊知郎VS古賀茂明 フル 2015年3月27日報道ステーション

元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)が27日、テレビ朝日系「報道ステーション」に­生出演し、
古舘伊知郎キャスター(60)と自身の番組降板を巡って、バトルを繰り広げた。

番組中盤、緊迫する中東情勢を伝える場面で、古舘が古賀氏に解説を求めると、この日が­最後の出演になった古賀氏が切り出した。

古賀氏 ちょっとその話をする前に。テレビ朝日の早河(洋)会長と、古舘プロジェクトの佐藤(­孝)会長の意向で今日が最後ということに(なりました)。

これまで古賀氏は同番組で、「I am not Abe」などと安倍政権に批判的な発言を繰り返していた。

古賀氏 これまで本当に多くの方に激励していただいた。一方で菅官房長官をはじめとして、鑑定­のみなさんのバッシングを受けてきた。
それを上回る応援で楽しくやらせていただきまして、本当にありがとうございました。

降板した理由を話すと、古舘も「ちょっと待ってください。今の話は承伏できません」と­対抗したが、
古賀氏は「古舘さんもその時におっしゃいました。『この件に関してはお役に立てなかっ­た。本当に申し訳ない』と。
全部録音させていただきましたので、そこまで言われるなら全て(データを)出させてい­ただきます」と引かない姿勢で、いったん束した。

しかし、その後も「I am not Abe」と書かれた手製の紙を広げ、マハトマ・ガンジーの言葉をフリップで出し、
「言いたいことはそのまま言いましょう。裏で圧力をかけたり、陰で言うのは辞めていた­だきたい」と話した。

http://www.nikkansports.com/entertain...

日刊スポーツ
報ステ“ジャック”の古賀氏に江川紹子氏ら苦言
[2015年3月28日0時8分]

元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)がテレビ朝日系「報道ステーション」に生出演し、「I am not Abe」などと安倍政権に批判的な発言を繰り返した件で、ツイッターでジャーナリスト江川紹子氏や竹田圭吾氏が苦言を呈した。

江川氏は、「公共の電波で自分の見解を伝えるという貴重な機会を、個人的な恨みの吐露に使っている人を見ると、なんとももったいないことをするのか…と思う」。

竹田氏は「古賀茂明という人はテレビで発言する機会を与えられていることの責任と義務をまったく理解していない」とつぶやいている。

一方で、ジャーナリスト岩上安身氏は放送中から、放送後の古賀氏直撃を予告しており、古賀氏の行動を事前に知っていたことを示唆している。

岩上氏も今月10日、自身のツイッターで、テレビ朝日系「モーニングバード!」を今月24日に降板することを報告していた。

↑官邸に脅迫されて、番組降ろされるのを、反批判するなと・・・?
すごすご引き下がれと・・・?

スポーツ報知
古舘氏、元経産省・古賀氏が生放送バトル!降板「裏話」暴露
2015年3月28日6時0分  スポーツ報知

元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)が27日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)で、番組の降板についてキャスターの古舘伊知郎氏(60)と生放送中にバトルを繰り広げた。

古賀氏は、この日が最後の出演。番組半ば、古舘氏から中東情勢について意見を問われると「その前にちょっといいですか」と前置きし、話し始めた。

「(同局の)早河(洋)社長、(番組を制作する)古舘プロジェクトの佐藤(孝)会長の意向で、最後ということになりました。官邸の皆さんにもバッシングを受けましたが、それを上回る応援を受け、楽しくやらせていただきました」との暴露に、隣に座る古舘氏は動揺。「その話、私としては承服できません」と慌てて言葉を遮った。

だが、古賀氏は「古舘さんは『何もできなくてスイマセン』と言いましたよね」と楽屋でのさらなる裏話を披露。出演は続けてもらいたかったという古館氏を遮り「もし違うとおっしゃるなら、全部録音させていただいておりますので、それを出しても構わないのですが…」と、古舘氏にプレッシャーをかけた。

その後も古賀氏は、たまっていたものを吐き出すかのように、奔放に発言。「私がもう一度、申したいのは『I am not ABE』ということです」と口にすると、同様のメッセージが書かれた紙を誇示。「言いたいことは素直に言おうと」と胸を張っていた。












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