6月8日のNHK「おはよう日本」は、あたかも安倍首相がG7首脳会議の主役として「中国の脅威」をアピールして各国代表の支持を得たかのような「編集」だったが、現実には、欧米各国のメディアはG7に関する報道で、中国問題には全然触れていない。 pic.twitter.com/iZhqemGDsg— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 6月 9
(続き)海外メディアのG7報道は「主要な議題はウクライナ問題」という論調ばかりで、CNNの日本語での報道にも「中国」「安倍」の文字は一度も出てこない。逆に「オバマとメルケルは会談の半分以上をウクライナ情勢に費やした」事実を報じている。http://t.co/kfaEuSj7Ru— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 6月 9
NHKは、AIIBについても「参加国4」「参加見送り3」でほぼ拮抗という印象操作を行った。戦中と同様、日本の報道だけを見ていたのでは国際情勢を理解できない状況になっている。「世界が安倍首相と日本を中心に回っている」かのように錯覚する。 pic.twitter.com/OJCNe795Nr— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 6月 9
安倍晋三がサミットでひとり長々と中国脅威論を展開し、問題の性質が全く違うウクライナ問題と南シナ海問題を同列化したら、メルケルが呆れた話を読売が書いていた。 pic.twitter.com/W7Qz6SHEWS
— アルルの男・ヒロシ (@bilderberg54) 2015, 6月 9
ウイーンの仲間が送ってくれた。G7を報じるドイツの大衆紙。首脳が並ぶが、あれ?安倍首相って参加してたんじゃなかったっけ?いえ、存在はしているのですが見事に写っていない。それだけ影が薄かったのかも。 pic.twitter.com/PBuj2ukxb7
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) 2015, 6月 10
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