マイナス金利がだめ押し?「円高・株安」でアベノミクスはもう限界(プレジデント) 浜田宏一内閣官房参与 消費税増税が「思った以上に効いている」 本田悦朗内閣官房参与は「消費税率の8%への引き上げは間違えていた」https://t.co/AxEivtnIkL #Yahooニュース— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年3月23日
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だが、肝である個人消費の低迷は深刻で、15年10~12月期の国内総生産(GDP)は再びマイナス成長に転落した。1月の消費支出(2人以上世帯)を見ても、物価変動を除いた実質で前年同月比3.1%減と5カ月連続で前年同月を下回っており、消費の不振は鮮明だ。
その理由について、エール大名誉教授の浜田宏一内閣官房参与は14年4月の消費税増税が「思った以上に効いている」と見る。本田悦朗内閣官房参与は「消費税率の8%への引き上げは間違えていた」との立場で、アベノミクスに誤算が生じていることを率直に認めるようになった。
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アベノミクス礼賛の主流派経済学者は皆逃げてしまった。黒田日銀総裁は裸の王様です。残る少数のインタゲ派は、有効求人倍率の上昇にすり替える。有効求人倍率の上昇は、就職者数は伸びないのに求職者数が減っているだけです。それは、少子高齢化と人口流出する地域経済の衰退を表す指標にすぎない。
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2016年3月23日
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