2017年1月3日火曜日

箱根駅伝で「幻の区間賞」 「青学大V3」並みに注目集まる(JCAST) ; 10区(23.0キロメートル)を走った東京国際大学の照井明人選手(4年)が1時間10分58秒の快走を見せ、区間賞を獲得した順天堂大学の作田直也選手(4年)の1時間11分00秒を上回った。 / 区間賞を与えられた順大の作田選手は・・・「トロフィー貰っても微妙。強い選手がいれば、そっちに上げればいいなと思うんですが」と / 箱根駅伝“幻の区間賞”めぐり…関東学連にまたも廃止の声  


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関東学生連合は、予選会で惜しくも敗退した中央大学や東京農業大学、城西大学といった16人のランナーが集まるオープン参加のため、走破タイムも「参考記録」でしかない。だが、その10区(23.0キロメートル)を走った東京国際大学の照井明人選手(4年)が1時間10分58秒の快走を見せ、区間賞を獲得した順天堂大学の作田直也選手(4年)の1時間11分00秒を上回った。

いわば、「幻の区間賞」というわけだ。

 
17年箱根駅伝の予選会で、東京国際大学は10時間25分29秒で15位。その中で照井選手は1時間29秒で学内トップ(個人総合成績で27位)だった。初出場した2016年は、3区を走り13位だった。

(略)







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