ねー。しかし義憤にしろ省益防護にせよ、制服組の「反乱」は前例となると極めてまずい。反乱せざるを得ない大臣人事が悪いのですがRT @waka_n_s: @ikeda_kayoko どエラい資料がそれもフジサンケイ系列から出てきました:https://t.co/LSQxBdBxxC— 池田香代子 「100人村 お金篇」 (@ikeda_kayoko) 2017年7月25日
存在しないとされていた日報が、実際には残っていたと説明を受けた稲田防衛相は、「明日なんて答えよう」などと話し・・— Koji (@kwave526) 2017年7月25日
幹部数人から報告を受けた際のやり取りが、つぶさに記録されている。
稲田氏への「報告」示す直筆メモを入手 https://t.co/O4zADaqfjf #FNN pic.twitter.com/3M4Jmp7UMK
FNNが入手した、防衛省幹部の手書きのメモ。2017年2月、稲田防衛相らが、南スーダンでのPKO活動の日報をめぐる問題について、大臣室で協議した際のやり取りを記したもの。このメモには、陸上自衛隊No.2の湯浅陸幕副長、そして、稲田防衛相を示す大臣という文字が書かれている。
陸自には存在しないとされていた日報が、実際には残っていたと説明を受けた稲田防衛相は、「明日なんて答えよう」などと話し、これまで報告を受けていないとしていた稲田防衛相の説明と食い違う内容が、ここには記されている。
FNNが入手した、このメモによると、2月13日に、防衛省の大臣室で、稲田防衛相が陸自No.2の湯浅陸幕副長など、幹部数人から報告を受けた際のやり取りが、つぶさに記録されている。
メモでは、稲田防衛相が、南スーダンの首都ジュバで、大規模な武力衝突があった時期に触れ、「7月7日から12日の日報が残っていたのか」と問いただし、湯浅氏が、「紙はないかとしか確認しなかった。データはあったかというと、あった」などと回答したことが記されている。
また、日報のデータが削除されずに残っていたことを知った稲田防衛相が、「明日なんて答えよう。今までは両方破棄したと答えているのか」と幹部に確認した記述もあり、稲田防衛相が陸自の日報データの存在を認識し、自らが隠蔽に関与したことを強くうかがわせる内容になっている。
「なんて説明しよう」と考えて「報告はなかった」を選んじゃうのなんなの? pic.twitter.com/nRueoy2Fy5
— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年7月20日
この議事メモで重要なのは、陸自に日報データが保管されていたことを報告した陸幕の湯浅副長が、日報データが「1年未満の中で運用、帰国して報告書を作るまで残っている」と発言している点です。つまり、報告書作成のために残していたデータということで、これは紛れもなく行政文書です。 pic.twitter.com/ZWN3RiKhNJ
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年7月25日
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