2024年10月12日土曜日

佐渡旅行(10月8日~10日③) 金山見学 「道遊の割戸」が示す迫力ある歴史の重み、これは一見に値する

佐渡旅行(10月8日~10日③)

佐渡旅行のメインは金山観光。

まず、ルートを振り返ると、、、

新潟から水中翼船で着いたのが両津(地図右側中央)。ここで宿泊(2泊)。

金山へは、路線バスで相川(地図左側中央)に出て、そのまま山側に進む。約1時間15分ほどで金山に到着。

但し、帰りはバスの時刻が行程に合わなかったので、相川まで歩き約40分。


▼相川と金山の位置(相川から山側に進む)

▼金山地図
金山には、大別して、江戸時代の坑道コース(宗太夫坑)と明治以降の坑道コース(道遊坑)がある。
江戸時代の方が、説明ボードも豊富。
一見不気味な坑夫の人形(時には動く)、これもよく出来てる。

世界遺産申請の際、朝鮮人労働者(の強制労働)の件が持ち上がったが、日韓間で、強制労働には触れないが過酷な労働条件だったことは明記する、という歴史改竄的玉虫色解決になったと聞いた。仔細には確認していないが、朝鮮人労働者のことに触れた説明は確認できなかった。ハングルによる説明もなかった。







▼「道遊の割戸」が示す迫力ある歴史の重み、これは一見に値する





▼金山から相川への路傍にて


▼相川の町で


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