2016年8月26日金曜日

遅ればせながら映画『シン・ゴジラ』を見に行った 2016-08-26 ネタバレでも十分楽しめる クライマックスの舞台は『太陽を盗んだ男』と同じ☆形の壁のある建物 市川実日子さん演じる環境省の若手官僚、尾頭ヒロミが人気を集めています。ネット上では有名マンガ家が似顔絵を投稿するなど「ヒロミ祭り」に。

8月26日
遅ればせながら映画『シン・ゴジラ』を見に行った。

お盆に長男と飲んだ際、これはすごく面白い、という話になり、
その時点で既にワタシ的にはかなりのネタバレ状況であって、
おまけに長男との飲みネタで、もうバレバレ状態であったが、
それはそれで非常に面白い。

あの時、聞いてた話は、実際にはこうだったのか、などと変な納得があったりして・・・。

大概の人が知っている街が出てくるのも楽しい。
長男はいま品川に住んでいるけれど、彼の住んでる辺りは、映画冒頭でボコボコになってるそうだ。
鎌倉に再上陸の際は、稲村ケ崎やらワタシの好みのスポットである光明寺裏山からの景色が出てきたりする。
映画では、鎌倉から一足飛びに川崎に飛んでしまうが、この間を刻銘に描けば、ワタシがいま住んでる辺りも壊滅しているハズだ。

「ご当地」を有効に活用して、それを意識的にネタバレさせる巧妙なマーケティングと言えなくはない。

ゴジラは、海洋に投棄され続けてきた放射性廃棄物から生まれた「生物」で、自己増殖し続ける「生物」。
今回の決着はたまたま地上に現れた一個体が一旦冷温停止しただけ、というもの。

終わらない、再出現あり、という放射能のリアルと映画ビジネスのリアルが重層的だ。



▼JR川崎駅改札前に大きな看板

▼色んな話題のまとめのまとめ 


▼人気上昇中の女優さん




▼なんでこんな動画があるのかわからないけど・・・。(予告編か?)



▼その他





▼川崎のカフェでお昼休憩


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