2016年8月25日木曜日

神奈川県立美術館(鎌倉別館)の『片岡球子展 面構シリーズを中心として』に行ってきた 2016-08-25

8月25日
神奈川県立美術館(鎌倉別館)の『片岡球子展 面構シリーズを中心として』に行ってきた。

鎌倉館が閉鎖してちょっと寂しかったところに、こういう形で別館が機能すると頼もしい。
更に、次の会期(10/8~12/25)は松本峻介とのことで、これも楽しみ。
ただ、場所が狭いので、展示の量は期待できない(しかたがない)。

さて、片岡球子さん、
北海道出身で、長く横浜で教員をしながら創作活動をされていたとのこと、
2008年、103歳で亡くなられたそうだが、なるほど作品にも生命力が満ち溢れている。

この画風、長く認められなかったそうだ。

楽しく分かり易い絵じゃないかな。
だから、親しみが湧いてくる。







片岡球子(1905-2008) 『面構 浮世絵師喜多川歌麿と版元蔦屋重三郎』(1992) 『面構 浮世絵師鳥居清長と版元榮壽堂主人西村屋与八』(1993) 『富士』(1980) 横浜美術館(2016年第1期)コレクション展より 2016-05-01

鎌倉 本覚寺 ハスとサルスベリ 2016-08-25

鎌倉 大巧寺 コムラサキが色づき ホトトギスが咲き始めた サルビア・レウカンサとシュウメイギク 2016-08-25

鎌倉 鶴岡八幡宮のハスは終盤を迎えている 2016-08-25








0 件のコメント: