『私の八月十五日展』より。『ダメおやじ』で有名な古谷三敏さんが、父親に手榴弾の扱い方を教わっているところ。「相手は子どもだと思って油断しているから、手榴弾のピンを抜いて相手に抱きついて死ね」と言われたそうです。終戦時は9歳、満州で。 pic.twitter.com/tp9knzswci— ピースあいちは日曜開館中 (@peaceaichi) 2016年8月20日
『私の八月十五日展』より。赤塚不二夫さんは、終戦を10歳、旧満州で迎えました。満州の夕空は真っ赤で、その中を何万羽というカラスの大群が、奇妙な叫び声を上げながら乱舞していたと。今でも夢に見る原風景。 pic.twitter.com/nVXlo1oc2v— ピースあいちは日曜開館中 (@peaceaichi) 2016年8月19日
『私の八月十五日展』より。先頃亡くなった永六輔さんの体験です。「8月16日に先生は教壇に土下座をして、僕たち五年生に頭を下げた。『神の国だから負けないと言ったのは間違いだった。日本は敗けた。先生はこの教壇で切腹をして責任を取る』。 pic.twitter.com/M92BeT5QFY— ピースあいちは日曜開館中 (@peaceaichi) 2016年8月15日
ピースあいちです。当館では毎年夏に一年で一番大きな企画展を開催しています。今年は『私の八月十五日展~マンガ家・戦争体験者ーあの日の記憶』と題し、おなじみの漫画家や著名人の戦争体験をご紹介。ポスターは水木しげるさんです。8/31まで。 pic.twitter.com/xwwtMzfom0— ピースあいちは日曜開館中 (@peaceaichi) 2016年7月21日
ピースあいちです。終戦記念日の今日を、皆様それぞれの祈りや誓いを胸に、お過ごしになったことと思います。開催中の『私の八月十五日展』もあと二週間です。写真は、展示のもとになった絵本全3巻です。会場でも販売しています。 pic.twitter.com/DM0gW4jyLu— ピースあいちは日曜開館中 (@peaceaichi) 2016年8月15日
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