https://t.co/Dz9URIosDN「朝日新聞の報道は随分と菅首相に寄り添っているように見える。「真摯に反省」という見出しであり、「国民の誤解を招くという意味では」という限定が抜け落ちている…筆者は、「首相『真摯に反省』」という朝日新聞の見出しは、不適切だと考える。」
— 本田由紀 (@hahaguma) December 20, 2020
「菅首相は何を反省したのだろう。文字通り解釈すれば、真摯な「反省」の対象は、「国民の誤解を招く」という意味での「反省」だ。「会食が不適切だった」という反省ではなく「国民の誤解を招くことになってしまった」という反省なのだ。」
— 本田由紀 (@hahaguma) December 20, 2020
「「誤解」について、どのような意味かと改めて問われても何も説明しない。なぜか…菅首相が会食に参加したこと自体に非を認めていないということを明言するわけにもいかず、しかし「国民の誤解」という発言を撤回するわけにもいかず、加藤官房長官がその場で何とか言い繕おうとしているからだろう」
— 本田由紀 (@hahaguma) December 20, 2020
(菅の真意は)「「私の会食については問題はなかったのですが、皆さんは5人以上の会食は控えてください。そこは誤解しないでくださいね」ということだ。もしそのように説明すれば、「国民の誤解」という言葉も整合的に説明することができるが…国民の反感を大いに買うことは、間違いないだろう。」
— 本田由紀 (@hahaguma) December 20, 2020
「「謝ったら負け」のように政府が非を認めない姿勢に固執することは…感染拡大が続く状況の中で、政府が柔軟に軌道修正しながら現状に対処することへの支障となる。頑固な首相とその首相を無理筋でも擁護しようとする閣僚たちという現状は、私たちがNOを言い続けることによって変えなければならない」
— 本田由紀 (@hahaguma) December 20, 2020
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