調査中でも「答弁可能」 接待問題、崩れた政府の口実（朝日）； 総務省幹部4人が、菅義偉首相の長男ら衛星放送などを手がける東北新社から接待を受けていた問題で、総務省幹部らは、政府内の「調査」を盾に、国会で詳細な説明を拒んできた。ところが、10日の衆院予算委員会では、調査を担う人事院が「調査内容を発信することを禁止していない」と発言。答弁を拒む理由が崩れてしまった。

論理的に考えれば当然のこと。安倍氏絡みの不正疑惑でも「捜査中なので」を口実に説明を拒絶したが、捜査当局とそれ以外で言うことを使い分けているのでなければ、同じこと＝本当のことを言えばいいだけの話。

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— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) February 10, 2021

（続き）答弁を拒む理由が崩れてしまった」「政府側は総務省幹部の接待問題が浮上して以来、予算委などで野党から追及されると、国家公務員倫理規程に反する可能性で人事院の国家公務員倫理審査会の調査が行われていることを理由に『調査中なので回答を控えたい』と繰り返し、実態の説明を拒んでいる」

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) February 10, 2021