菅氏の弔辞「天はなぜ、よりにもよって、このような悲劇を現実にし、いのちを失ってはならない人から、生命を、召し上げてしまったのか」
— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) October 1, 2022
医師の木村知氏「『よりにもよって』を、漢字で書くと『選りにも選って』」「選ぶならほかにもっと適当な人がいるのにとの意を感じる」https://t.co/mCswFHnvrv
国葬で「感動的」と称賛された菅義偉前首相の弔辞…冷静に読むとにじむ「弱者切り捨て、身内優遇」
— 木村知 (@kimuratomo) October 1, 2022
菅氏の"弔辞"を批判すると「弔辞ってのは大袈裟に盛るもんだ」と返されるが、あまりに嘘を盛り過ぎると故人がかえって哀れに見える。そもそも葬儀でなくて政治ショーだが。https://t.co/nzF0E4Odun pic.twitter.com/9djkZT63IW
1日朝刊の「こちら特報部」(20、21面)は #安倍晋三 元首相の #国葬 での #菅義偉 前首相の #弔辞 を取り上げました。
— 東京新聞ノコト (@choukanne) October 1, 2022
感動的だったと評価する声も多いが、手放しで肯定してよいのか、気になる点がたくさんあります。
「医学的には疑問」「優生思想を連想」…。記者が弔辞を見直してみました。 pic.twitter.com/GjTzwXFIyz
(続き)私も尾中香尚里さんの問題意識は重要だと思う。「いのちを失ってはならない人から」という文言だけでなく、その前段の「天はなぜ、よりにもよって」という言葉と合わせて考えれば、菅氏は明らかに、命の価値に上下をつけている。「よりにもよって」とは、別の人ならよかったのに、という示唆。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) September 30, 2022
(続き)菅氏の弔辞に「感動した」「エモい」という人が少なくない状況は、日本の大衆が大日本帝国時代と同様、法や論理に基づく合理的な是非の判断より、情緒的な言葉やムードに流されやすい事実を示している。批判的思考の弱さも、情緒的な言葉やムードへの無防備さと一体。https://t.co/aHKn4GrAL6
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) September 30, 2022
「菅氏は、安倍氏の死後、倒れる直前まで読んでいた本を発見。その読みかけの最後のページに暗殺された伊藤博文を偲ぶ山縣有朋の歌が載っており、それがいみじくも、自分の思いを表していると語ったのだ」しかしそれは安倍元首相自身がJR東海・葛西会長の追悼で引用したものだhttps://t.co/r7U5v4tzof
— あらかわ (@kazu10233147) October 2, 2022
ホントだ!
— 小野次郎 (@onojiro) October 2, 2022
もう7年半も前に、読了しているじゃないか。
菅前総理は、銃撃事件後に安倍元総理の机上を見る機会が本当にあったのか? https://t.co/eJaxU4N9jb
菅が安倍への弔辞で読んだ山県有朋の言葉「かたりあひて尽しゝ人は先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ」 は、安倍の6月17日の葛西JR会長への追悼ツイッターのコピペ。
— あらかわ (@kazu10233147) October 3, 2022
批判されると安倍ツイッターは6月12日から6月18日に飛び6月17日のものは削除された。
削除できるのは、誰だ。 pic.twitter.com/tVDqbWCOG6
菅元総理が、弔辞で山縣有朋の言葉を引用したことも含め、全てが軍国主義を肯定する大日本帝国的な演出。半数以上の国民の民意に背いて決行された国葬の世界観が、現政権の目指す日本なのかと思うと、真剣に危機感を覚える。国葬は断行された。ロシアは明日の我が身。 https://t.co/258QQRCMcZ
— 静光庵 (@sylphide_hbm) September 28, 2022
菅元総理が、弔辞で山縣有朋の言葉を引用したことも含め、全てが軍国主義を肯定する大日本帝国的な演出。半数以上の国民の民意に背いて決行された国葬の世界観が、現政権の目指す日本なのかと思うと、真剣に危機感を覚える。国葬は断行された。ロシアは明日の我が身。 https://t.co/258QQRCMcZ
— 静光庵 (@sylphide_hbm) September 28, 2022
まさに。知っておくべきは山縣有朋は「ロシアが攻め込んでくる」とひたすら脅威を煽り、実際には日露戦争で陸軍参謀総長として他国に攻め込んだ。結果、本人は大勲位菊花章頸飾、功一級金鵄勲章を手にして公爵にまで登り詰めた人。 https://t.co/0cg0G69i5N
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) October 1, 2022
菅義偉氏は、安倍氏が読みかけだったという
— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) October 1, 2022
山県有朋を取り上げた本に触れた。
「山県有朋と言えば藩閥政治、言論弾圧の象徴」
「強権政治の親玉のような山県を持ち出すとは
おめでたい弔辞だ」
と、評論家の佐高信さん。
「総理、あなたの判断はいつも正しかった」。安倍国葬での菅前総理のこの言葉を聞いた時に「気は確かか」と思った。 https://t.co/5qNesGf07b
— m TAKANO (@mt3678mt) September 28, 2022
「国葬の弔辞で安倍政権や政策を賛美するのは危うい。政権の全てを正当化し、異論や反対論を封じることにつながる」と、駒沢大の山崎望教授 (政治理論)。
— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) October 2, 2022
「安倍氏の死を悲しむことと、政権や政策への評価は本来、全く別のはず。それが今回の弔辞では一体化し、まさに政治利用と言わざるを得ない」
菅前首相の弔辞だ。「温かな微笑みに最後の一瞬、接した」はまあいい。医学的なツッコミはしない。だけど「総理、あなたの判断はいつも正しかった」は看過できない。いつも国葬同様、国論を二分する中での強行採決だったじゃないか。それを正当化するのを独善と言うんだぜ。酷いぞ、弔辞の政治利用は。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) October 1, 2022
菅前首相が国葬で「安倍総理、あなたの判断はいつも正しかった」と言ったけど、どこが正しいの?
— 大神 (@ppsh41_1945) September 27, 2022
・公文書改竄
・統計偽装
・有権者買収
・GDP算出方法を都合よく変更
・ロシアに北方領土を差し出す
・円安で物価上昇
・社会保障を縮小
・2度の消費増税
・統一教会にお墨付きを与える
・アベノマスク
岸田首相「とりわけ女性を励ましました」
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) September 27, 2022
????
国葬中継は見ておらず、朝刊で菅義偉氏の弔辞全文を読んだ。「あなたの判断はいつも正しかった」「歴史上かけがえのないリーダー」「とこしえの感謝」と歯の浮く礼賛を連発し、総裁選に担いだ思い出を「生涯最大の達成」と誇るのを読むほどに、そういう話は個人葬で存分にやればいいよ、としか
— 松本創 (@MatsumotohaJimu) September 27, 2022
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