10月30日(木)晴れ
久しぶりの晴れ。
今日は、鎌倉の鏑木清方記念美術館で開催中の「あの人に会える!清方の代表作〈築地明石町〉三部作」展に出かけた。
実は、「あの人」に会うのは二回目。
この〈築地明石町〉は長らく行方不明だったそうで、2018年に44年ぶりに「発見」され、国立近代美術館(近美)がこれを購入。これにより、金美は三部作全点を揃えて収蔵することになった、購入費用は三点合計で5億4,000万円だったそうだ。
で、2019年、金美で久々お目見えの三部作特別展が開催されたので、11月5日にその特別展に出かけたことがある(その時の記事は下記)。
今回、鎌倉で三部作が揃うのは70年ぶりとのことだった。
狭い美術館なので、混んでたら嫌だなと思ってたけど、実際はガラ空きで三部作独り占め状態だった。(写真は不可)
東京国立近代美術館(竹橋) 『鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開』展に行ってきた 2019-11-04
その後、少し散歩した。
▼川喜多映画記念館の川喜多別邸(和辻哲郎邸)
▼鶴岡八幡宮源氏池
▼通りを隔てた向かい側のホテルのイチョウの色付き
特別展「あの人に会える!清方の代表作《築地明石町》三部作」
— 鎌倉市鏑木清方記念美術館 (@kaburaki_museum) October 24, 2025
2025年10月25日(土)~11月30日(日)が始まります!
本展では《築地明石町》三部作を公開するとともに、清方が残し当館が引き継いだ三部作に関する様々な資料からその魅力に迫ります。#鏑木清方 #美術館 #日本画 #鎌倉 #重要文化財 pic.twitter.com/dFzRY4Urbx










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