「不法外国人ゼロ」の前に「不法国会議員ゼロ」を 自民党総裁候補の外国人政策、田辺俊介教授が読み解いた（東京 有料）； 自民党は、派閥裏金事件の真相さえ国民に十分には明らかにしていません。「不法外国人ゼロ」の立場をとる前に「不法国会議員」をゼロにするべきではないでしょうか。（記事より） 📎早稲田大 文学学術院の田辺俊介教授（東京新聞労組）

 

🖊自民党は、派閥裏金事件の真相さえ国民に十分には明らかにしていません。「不法外国人ゼロ」の立場をとる前に「不法国会議員」をゼロにするべきではないでしょうか。（記事より）
📎早稲田大 文学学術院の田辺俊介教授https://t.co/2GujuMyDXZ

— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) October 4, 2025

◆「外国人が悪い」は政治家の責任転嫁 （←記事の見出し）
「こうした課題は、土地管理や住宅政策、経済不安など、政治家の不作為や失策が原因です」と、早稲田大の田辺俊介教授。
「今問題になっているオーバーツーリズムも、受け入れ態勢が整わないままに訪日客を呼び込んだ結果です」

— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) October 4, 2025

「日本は『移民は受け入れない』として、難民認定にも極めて冷淡な対応をとってきました」と、早稲田大の田辺俊介教授。
「一方で、外国人留学生の就労を認めたり、ブラジルやペルーなどに多い日系人の定住を認めたりして 都合の良い労働力として利用するなど、場当たり的な対応を続けてきました」

— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) October 5, 2025