2012年12月2日日曜日

福島の昨年観光客38%減 原発事故影響、相双地域は78%減

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福島の昨年観光客38%減 原発事故影響、相双地域は78%減
2012.11.30 22:38 
 福島県は30日、平成23年に県内の観光地を訪れた人が約3521万人で、前年に比べ38.4%減少したと発表した。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故のためとしている。
 地域別では、第1原発に近い相双(相馬・双葉)地域が78.6%減、「フラガール」で知られる温泉施設「スパリゾートハワイアンズ」があるいわき市も65.6%減と、沿岸部が大きく落ち込んだ。
 原発から離れた会津地域でも、磐梯・猪苗代地区が8.9%減り、有数の観光地も影響を受けた。県は「風評被害が県全域に広がった」と説明している。
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風評?

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