報ステ・ポイント1:辺野古新基地の護岸がある時から急に延長され、272mになった狙いは、オスプレイを搭載する海兵隊強襲揚陸艦が接岸し停泊できる機能のためだと、政府が隠したい急所を突いた。防衛大臣の安倍首相も否定したが。 pic.twitter.com/9ED0cYLhOM
— 山本宗補 (@asama888) 2015, 3月 17
ポイント2:北部訓練場一部返還に乗じ、米軍は高江と伊江島でオスプレイ離着陸訓練を強化。伊江島では新鋭ステルス機F35、強襲揚陸艦の滑走路に見立てたオスプレイ離着陸訓練も想定。負担軽減を言えば日本は金をいくらでも出すと前泊教授が指摘。 pic.twitter.com/Gb1VNl0cex
— 山本宗補 (@asama888) 2015, 3月 17
要するに、普天間基地の移設という「負担軽減」はコインの表で聞こえは良いが、コインの裏側、中身は辺野古新基地と、沖縄北部高江などの海兵隊訓練基地の機能強化、一体化が着々と進行していると報ステは伝えた。沖縄県民には何も知らされず着着と。 pic.twitter.com/vNEbFFfGGz
— 山本宗補 (@asama888) 2015, 3月 17
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3月17日 辺野古は新基地・軍港 : 参院予算委員会質疑での閣僚答弁、特に中谷防衛相の答弁は目も当てられない程のものだ。論理破綻著しい。 / 安倍総理や中谷防衛大臣の無責任な答弁にあきれる。環境破壊続く辺野古の海、サンゴが傷つけられ修復不可能には関心示さず。質問に答えられず2度も中断、「承知してない」「米軍のことなので」など、日本の主権放棄答弁に怒り!
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