アメリカ経済はすでに新自由主義から脱出して、ぐいぐい伸びているんだね。→「非正規で良しとしているような国とは違って、フルタイムの雇用者比率がリセッション前のピークを上回り過去最高水準になっています。」(柳下裕紀さん)↓ https://t.co/8vU10HxOdQ
— 堀 茂樹 (@hori_shigeki) 2015, 9月 22
拙ブログ『蓮華 with にゃんこ達』を更新しました。
『病の起りを知らざる人の病を治せば弥よ病は倍増すべし-FOMC検証、中国について一言、米地方自治』
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— 柳下裕紀 (@yagiyagi0419) 2015, 9月 21
ブログ「蓮華 with にゃんこ達」
病の起りを知らざる人の病を治せば弥よ病は倍増すべし-FOMC検証、中国について一言、米地方自治
(略)
ここは一番自信がある所ですね。非正規で良しとしているような国とは違って、フルタイムの雇用者比率がリセッション前のピークを上回り過去最高水準になっています。イエール大学で有効賃金理論を専攻したイエレン議長の真骨頂です。
8月の雇用統計で確認した雇用市場の堅調な拡大で、FOMC予測の完全雇用が既に実現、議会予算局(CBO)の改訂後の自然失業率にも整合する水準となっているという事で、労働市場の需給ギャップが解消するまでに改善しています。
やや下げ渋りも見られるパートタイマー数も、3ヶ月移動平均は6438千人で、3ヶ月連続で低下しています。特に時間当たり賃金が前年比+1.9%と、2月をボトムに再び上昇に転じており、上述した通り、自然失業率を下回ったことで、今後の上昇ペースが加速する可能性を示唆しています。
(略)
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