参院特別委で与党委員が委員長席を取り囲んだのは防衛大学校の開校祭のメインイベント棒倒しをヒントに佐藤氏が指導したなど舞台裏を得々と書いている読売新聞。議事録に何も残らない騒動を「採決 スクラム戦術」などと美化する愚 — Shoko Egawa / 与野党は「入り乱れて」はいない。与党の鉄壁に阻まれて全く歯がたたないでいる。

参院特別委で与党委員が委員長席を取り囲んだのは防衛大学校の開校祭のメインイベント棒倒しをヒントに佐藤氏が指導したなど舞台裏を得々と書いている読売新聞。議事録に何も残らない騒動を「採決 スクラム戦術」などと美化する愚 pic.twitter.com/fuhOSMgWJa

— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 9月 20

はらわたが煮えくり返るわ。 この若手議員は「言論の府」のバッチを外して、防衛大に入って「棒倒し」やってろ。http://t.co/Z5wByOgHLS 防衛大出身の佐藤正久が指南役となり、早朝ひそかに集まってシミュレーションした。 pic.twitter.com/bKieEcje9v

— はな (@run_bun) 2015, 9月 20

『朝日新聞』2015-09-20

17日特別委員会の強行採決は、「特別委員会の委員ではない国会議員」、「自民党の秘書」という不法侵入者によって実力行使したもの。 こんな採決は当然に「違法・無効」である。こんなことが許されるのなら、毎回、秘書など部外者を議場に入れて野党議員を制圧して強行採決ができることになる。

— 小西ひろゆき （小西洋之） (@konishihiroyuki) 2015, 9月 20

安保法案の委員会での採決は「委員会に所属しない与党議員」と「議員秘書」が、与党委員の合図で一斉に議場に不法侵入することで口火が切られた。こんなことでいいなら議員の数にまさる与党は毎回、野党議員をねじふせて強行採決ができることになる。 pic.twitter.com/ATvvFYGbj6

— 金子洋一・民主党参議院議員（神奈川選出） (@Y_Kaneko) 2015, 9月 20