安倍首相「お約束と異なる新しい判断」 あの消費増税「断言」の限りない軽さ https://t.co/LR0Ksis6jQ @jcast_news 『公約違反ではないか』とのご批判があることも真摯に受け止めている」— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年6月1日
などと理解を求め、...陳謝の言葉はなかった。
(略)
「断言」や「誓い」といった言葉を使いながら、一転してひるがえす振る舞いが繰り返されている。こういった批判が出る可能性に配慮し、「批判があることも真摯に受け止める」と、安倍首相としては異例の低姿勢を見せたが、2年前の断言という言葉を限りなく軽くした記者会見となった。
(略)
「今回、再延期するという私の判断は、これまでのお約束と異なる新しい判断。『公約違反ではないか』とのご批判があることも真摯に受け止めている」
などと理解を求め、冒頭発言の最後に
「国民の皆さんのご理解とご支持をお願いしたい」
と正面に向かって頭を下げたが、「断言」を覆したことに対する陳謝の言葉はなかった。
(略)
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