安倍首相の「立法府の長」発言が国会議事録から消される(渡辺輝人) - Y!ニュース https://t.co/XsGe6YV2XZ国会が公表している動画にも残っている発言を、国会の正式な議事録から消してしまうのは、歴史の改ざんではないでしょうか。— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年6月9日
2016年の言い間違いは、ニュースにもなり、同じ国会での二度の言い間違いや、2007年の言い間違いも合わせると、それ自体が少なくとも首相の資質を判断する一事情にはなり得るものと考えます。
国会が公表している動画にも残っている発言を、国会の正式な議事録から消してしまうのは、歴史の改ざんではないでしょうか。
2015年安保国会での、参院特別委員会の議事録も後に修正されて問題になりましたが、議事を正確に記録すべき議事録について、社会的に問題なった部分を、二度も「修正」されると、議事録の正確性そのものにも疑念を呼ぶことになります。
国会の議事録くらいは、100年後の事情を知らない人間が、2016年の新聞記事と照らし合わせて、「ああこれか」と分かるように(すなわち歴史の検証に耐えられるように)すべきと考えます。
この男は嘘をつくだけでは飽き足らず、自身に不都合なことは全てなかったことにするか修正しようとする。自身の発言も歴史認識も事実も~安倍首相の「立法府の長」発言が国会議事録から消される - Y!ニュースhttps://t.co/fhnEEbNCUy #nhk #AbemaTV— セナ(思うは招く~どーせ無理を無くそう) (@senna1994may1) 2016年6月9日
「委員は議会について少し勉強していただきたい。いいですか私は『立法府の長』。立法府と行政府は別の権威」という、過去も繰り返された安倍総理の驚くべき答弁。このたび「めでたく」議事録から削除されたということである。この対応の素早さ、さすが「立法府の長」である。— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2016年6月9日
安倍首相:「立法府の長」発言を訂正…議事録では行政府 - 毎日新聞 https://t.co/Nn00Reuj0hその後、政府は「単なる言い間違いであることは明白だ」とする政府答弁書を5月27日の持ち回り閣議で決定した。
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年6月9日
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