共謀罪と異なり「テロ等準備罪」の主体は組織的犯罪集団に限定した旨、金田大臣は繰り返し答弁。しかし、本日の私と枝野議員の質疑により、犯罪主体の範囲は共謀罪と変わらないことが発覚。国民に対する「詐欺」だ。https://t.co/EGz9o0m14j #NewsPicks— 階猛 (@shinatakeshi) 2017年4月19日
「共謀罪」適用対象、過去と同じ
政府答弁、これまでは違い強調
(共同通信)
犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の審議は19日午後も衆院法務委員会で続き、法務省の林真琴刑事局長は今回の改正案と過去の法案との比較に関し「限定した適用対象の範囲は同じだ」と述べた。政府はこれまで過去の法案との違いを強調し、野党は「本質は同じ」と反発していた。
政府が2003~05年に3度提出した改正案は、適用対象を「団体」と規定。犯罪集団との線引きが曖昧だったため乱用の恐れが指摘され、いずれも廃案になった。今回の改正案は対象を「組織的犯罪集団」に変えた。
— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2017年4月19日
枝野幸男氏は、共謀罪の対象犯罪に著作権法違反が含まれていることを疑問視。日本音楽著作権協会がピアノ教室などの演奏に著作権料を課そうとしている問題に触れ、音楽教室の人たちが「組織的犯罪集団」に当てはまりかねないと指摘。(東京新聞) https://t.co/bjberpNEFh— 保坂展人 (@hosakanobuto) 2017年4月19日
枝野「野党自民党は法令解釈担当という省庁を超えた所管を持ってた国務大臣の答弁まで『答えるな』と答弁を制限した。衆院規則に基づいて質問する側が大臣に聞く。基本的には当たり前のこと。細かいことが答えられないならそう言えばいいだけ。にも関わらずこんな前例のないことして恥ずかしくないのか pic.twitter.com/84qB1DEqmj— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年4月19日
枝野「保安林に入ってキノコを取ることも対象になってるが、そんなことありますか?逆に言えば、それなら全ての活動、すべての団体が犯罪を犯すかどうかで対象になるか決まる。みんな経済的利益を目的としてるんだから、それが法に触れた瞬間に全部が組織的犯罪集団になる」 pic.twitter.com/J3dgVKIF96— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年4月19日
笑ったのは、著作権の話— buu (@buu34) 2017年4月20日
枝野「著作権侵害罪は親告罪、親告罪の共謀罪って?」
ホンマやー、著作権を持ってる人が、「あ、あいつは、俺の著作権を犯そうとしている、計画して準備行為をしている」ってエスパーして、親告するわけ??
この枝野質問は、実際に罪があろうとなかろうと、統治機構サイドが捕まえたい奴を捕まえやすくするための法律が共謀罪である、という事をわかりやすく提示している— ガイチ (@gaitifujiyama) 2017年4月20日
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