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嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣 | 2017/4/28 - 共同通信 47NEWS https://t.co/rNO1fuwvDC— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年4月28日
「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案の審議は28日午後も衆院法務委員会で続き、盛山正仁法務副大臣は同日午前に一般人は捜査対象にならないと答弁した根拠について「何らかの嫌疑がある段階で一般の人ではないと考える」と述べた。民進党の逢坂誠二氏への答弁。
民進党の井出庸生氏は、その後の質問で「無罪推定の原則と真っ向から対立する」と批判。盛山氏は「一般の人とは言えないのではないか」と繰り返した。
盛山氏は28日午前の審議で「通常の団体に属し、通常の社会生活を送っている一般の方々は捜査の対象にならず、処罰されることはない」と答弁していた。
やはり……。警察に疑いをかけられるような人間は、それだけで「一般人」ではない、という認識のようです →嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣 | 2017/4/28 - 共同通信 47NEWS https://t.co/056MUhRyi6— Shoko Egawa (@amneris84) 2017年4月28日
「一般人かどうかは政府が、警察が決める」ということですね。— 弁護士 小口 幸人 (@oguchilaw) 2017年4月28日
そして一般人じゃないならテロリスト集団の疑いとして監視。美しい国になったものです。
嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣 - 共同通信 47NEWS https://t.co/2LQm9A4XX1
「一般人は捜査の対象にならない」→「嫌疑ある段階で一般人ではない」— 伊丹和弘@マリサポ兼記者 (@itami_k) 2017年4月28日
凄い理論だな。嫌疑がかかれば、誰でも一般人じゃなくなる。
→ 嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣 共同通信https://t.co/Pxmo9X1YNy
#報ステ— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2017年4月28日
「共謀罪」一般人は「対象外」?
知らぬ間に「捜査」された市民
風力発電の反対運動を警戒していた岐阜の大垣警察署。
発電計画のことも知らない一般人を捜査対象として監視していたという。
「共謀罪」ができたら、監視→えん罪だらけの恐ろしい世の中になるな💧 pic.twitter.com/ewwJBB2kS2
【悲報】法務副大臣「共謀罪は一般人は対象にならない、嫌疑がある段階で一般人じゃないから」、スマホ所持だけでも準備行為に? | BUZZAP!(バザップ!) https://t.co/ooWZCnq5cD pic.twitter.com/Jmiv9ffBlB— BUZZAP!(バザップ!) (@BUZZAP_JP) 2017年4月29日
「 #共謀罪 が出来たら魔女狩り」とスタジオで解説。米国では9.11のときに愛国者法ができて、指紋が近いだけで逮捕され拘留されるなど、冤罪が多発した、と。 #報ステ pic.twitter.com/hZPlHQ0Sl3— 佐藤こうへい (@kou_antiwar) 2017年4月28日
警察を長年取材してきた青木理さんが解説。一般市民が対象にならないというのは詭弁、捜査の現場からしたら現実離れした話になる、と指摘。 #共謀罪 #報ステ pic.twitter.com/tBDXHrYlPS— 佐藤こうへい (@kou_antiwar) 2017年4月28日
「嫌疑ある段階で一般人ではない」のだとすると、「一般人は捜査の対象にならない」わけではなくて、「捜査の対象になっていない人間だけが一般人と呼ばれる」ということになるぞ。 https://t.co/JeYnntYQIP— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2017年4月28日
「一般人は捜査の対象にならない」のだとしても、「嫌疑ある段階で一般人ではない」のなら、事実上「一般人かどうかを決めるのは捜査機関」なわけで、つまり捜査機関の側から見れば、一般人であっても自分たちが嫌疑をかければ即座に一般人でなくなるのだからして、あらゆる市民を引っ張れるわけだね。— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2017年4月28日
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