「何故攻撃に出ぬか…」太平洋戦争下の昭和天皇「お言葉」の数々 戦争責任の苦悩も明らかになったが… （辻田真佐憲）；「何んとかして『アメリカ』を叩きつけなければならない」（6月9日、『眞田穰一郎少将日記』） 「何処かでガチッと叩きつける工面は無いのかね」（7月8日、同上） 「何れの方面も良くない。米をピシャッとやることは出来ぬか？」（8月5日、同上）.....

「米をピシャッとやることは出来ぬか？」。本日はアジア太平洋戦争の開戦日です。新発見資料の「辛い」「戦争責任のことをいわれる」で今年も話題になった昭和天皇ですが、戦時中はこんなにも多弁でした。　→「何故攻撃に出ぬか…」太平洋戦争下の昭和天皇「お言葉」の数々 https://t.co/bORNCyFLh0

— 辻田 真佐憲 (@reichsneet) 2018年12月8日