2022年3月27日日曜日

足元見られた大阪IR 事業者の要求のんだ府市、譲歩に次ぐ譲歩(毎日) / 大阪カジノでオリックス、MGMと大阪府市が交わした協定書の全文入手「税金負担が790億円以上になる」と地元で懸念(AERA.) / 大阪カジノ、オリックスが市議会で公費の追加負担要望?リターンは根拠不明 ; 3月16日に大阪市議会で開かれた、大阪のカジノを含むIR(統合型リゾート)事業者の参考人からの意見聴取で、事業者側は、土壌汚染、液状化現象に続く「地盤沈下」のリスクに言及。オリックス幹部は、対策ができなければ、撤退について「見極める時期が来るかもしれない」と述べた。市はこれまで、事業者側の同様の発言に応じて公費支出を決めた経緯があり、さらなる公費負担を求められるのか。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟)   



 

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