2025年10月7日火曜日

猿田弁護士 「政治とカネの問題や、統一教会の問題があって、派閥が消えて、石破さんが総理になった、それを無理やり引きずり下ろして、選挙をやったら、また元に戻った、元に戻す力がこれだけ強いとなると、やっぱり自民党の体質はそういうものなのか、そこに象徴されるのが、総裁選の政策論議で政治とカネの問題や企業団体献金の問題を5人ほとんど何も言わなかった…その部分は全く手をつけないで、ただ頭つけ替えただけで、むしろ元に戻した、そういう印象だけが残ってますよね」 / 堤伸輔氏「これを見て解党的出直しという人は、よほど変わった人ですよね…今回の総裁選は解党的出直しとは真逆で…キングメーカーが麻生氏だったり、旧安倍派の票集めとか、全てが古い自民党そのものを出してしまった総裁選であり、これで刷新感とか言えるはずがないし、これで、自民党は、むしろ、さらに存在感を薄める道を選んでしまったのではないか?そう思えて仕方がない」      

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