国の防災対策、研究者らが懸念 原発事故「起きる」6割 | 2016/3/19 - 共同通信 https://t.co/fmt1E2Rbdd 震災後も国としての防災対策の在り方は「根本的に変わっていない」として、教訓が生かせていないと懸念する意見が、回答者の9割近くを占める— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年3月20日
地震や火山の研究者を対象とする共同通信のアンケートで、東日本大震災後も国としての防災対策の在り方は「根本的に変わっていない」として、教訓が生かせていないと懸念する意見が、回答者の9割近くを占めることが19日、分かった。
回答した27人の研究者のうち24人だった。東電福島第1原発事故のように、地震や津波と原発事故が複合する「原発震災」が再び起きるとする回答が6割超(18人)に上った。研究者自身の判断の誤りや、社会との関わりの薄さを反省する声もあった。
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