2013年8月1日木曜日

橋下徹、改憲にはナチスの手口を学ぶとの麻生太郎を擁護 → 「類は友を呼ぶ」

日刊スポーツ
橋下氏が麻生氏擁護

日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は1日、麻生太郎副総理のナチス政権に関する発言について「行き過ぎたブラックジョークだったのではないか。正当化した発言でないのは国語力があればすぐ分かる」と擁護した。市役所で記者団の質問に答えた。

橋下氏は「憲法がある中でナチスドイツが生まれた経緯もあるので、改憲論議を心してやらないといけないという趣旨だったのでは」と述べた。

ナチス政権を例えに使うこと自体が国際社会では問題になるとの質問には「政治家だとこういった批判は出るが、エンターテインメントの世界ならいくらでもある」と持論を述べた。(共同)

[2013年8月1日12時14分]




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