バチカン機関紙、日本カトリックの改憲反対報道
2013年08月26日21時21分
【CJC=東京】日本のカトリック司教団は憲法第9条を「守るべき宝」と呼んでおり、司教協議会の岡田武夫会長(東京大司教)は、1946年公布され、47年に制定された憲法が「日本の誇る世界の宝」だと付け加えた、とバチカン(ローマ教皇庁)機関紙「ロッセルバトレ・ロマノ」が8月24日報じた。
同紙はさらに、第二次大戦中の連合軍の軍事占領下に起草され、それまでの天皇制を自由民主主義の一種に置き換えたもので、採択以来改正されたことのない成文憲法だとしている。
「政府は最近、この基本法の改正の可能性を支持しており、安倍晋三首相の声明によれば、憲法改正提案を認める第96条から着手する」という。
1 件のコメント:
黙翁様、突然のポストにて失礼いたします。 私は、黙翁様が投稿されている
http://mokuou.blogspot.jp/2012/04/2012-04-09.html
の写真を撮影された直ぐ近くに在る富士見町教会のホームページを担当しております。 富士見二丁目都市再開発の一環で教会も新しい建物に移転いたします。 ぶしつけなお願いで恐縮ですが、黙翁様が撮影されたこの綺麗なお写真を私共のホームページと、新教会堂の紹介記事での中で使わせていただきたいと願っております。 ご相談させていただく事は可能でしょうか?
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