------------------------- 【短期集中連載】政治と報道( 上西充子)《第8回》
「国会報道は与野党の動きを報じるのだと言うのなら、野党がなぜ反対しているのか、どのような指摘をおこなっているのか、何を批判しているのか、その内容を示すべきではないか。「野党は反発」と言わずに、「野党は『・・・・・・』と批判した」と書くべきではないのか。なぜ、そうしないのか。」
— 本田由紀 (@hahaguma) December 12, 2020
「その背後には、「女は感情的で、男は理性的」といった固定的なジェンダーバイアスと同様の、「野党は感情的で、政府与党は冷静」といったバイアスが潜んでいないだろうか…政治部記事の「スタンダード」として、そのようなバイアスを織り込んだ書きぶりが引き継がれていないだろうか。」
— 本田由紀 (@hahaguma) December 12, 2020
------------------------- 【短期集中連載】政治と報道( 上西充子)《第7回》野党を貶めるマイクロアグレッションが政治記事の言葉遣いの1つ1つに潜んでおり、それが広範な新聞読者に呪いをかけ、与党への「学習された無力感」を生んでいるという上西教授の指摘はきわめて重要。その呪いをふりはらいたい。
— 本田由紀 (@hahaguma) December 12, 2020
----------------------------- 【短期集中連載】政治と報道( 上西充子)《第6回》「日本学術会議の任命拒否問題で言えば、菅首相が恣意的に違法な任命拒否をおこない、そのことについてまともな説明も国会でおこなわなかった。だから野党は集中審議で引き続き学術会議の問題を取り上げることを求めている。そういう事態であることがこの記事では全く記述されていない。」
— 本田由紀 (@hahaguma) December 10, 2020
------------------------ 【短期集中連載】政治と報道( 上西充子)《第5回》【HBO!】政権与党による「世論誘導」や「圧力」発言。報道時には実名で報じ、責任を負わせよ https://t.co/IPcUMJqxj3 @hboljpより
— 上西充子 (@mu0283) December 6, 2020
連載第6回。「官邸幹部」の「唐揚げ」発言と、「自民党ベテラン議員」の「もうあそこ(ANAホテル)は使わない」発言を取り上げました。
-------------------------- 【短期集中連載】政治と報道( 上西充子)《第4回》《「首相はこう語った」という報じ方が世論のミスリードに加担することにつながることに、どれほど危機意識を持っているだろうか。政府与党がそのような不誠実さの中に開き直っているときに、その問題をどう報じたら市民に伝えることができるか、知恵を絞っているだろうか》https://t.co/X3QdeTiIAK
— 南 彰 / MINAMI Akira (@MINAMIAKIRA55) December 2, 2020
----------------------- 【短期集中連載】政治と報道( 上西充子)《第3回》政治記者はくだらん政局ばかりで国民の生活や健康に関心がない.このずれた感覚はコロナ禍でますます明白になっている.->「報じるに値するもの」を嗅ぎつける記者の嗅覚とは何なのか? 見落とされた安倍前首相の答弁 | ハーバー・ビジネス・オンライン https://t.co/VVobLiQ1Kc @hboljpより
— Nishikawa Yukinari (@yukin_nishikawa) November 25, 2020
-------------------------- 【短期集中連載】政治と報道( 上西充子)《第2回》これは上西充子さんのとても重要な指摘。大手メディア各社の部長やデスクは、部下にこういうことを教えていないのだろうが、「メディアが政治を腐らせる構図」を考える上で必要な論点に触れている。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) November 21, 2020
【政府の「お決まり答弁」を生み出す、記者の質問方法の問題点】(HBO)https://t.co/O029djnQdX
-------------------------- 【短期集中連載】政治と報道( 上西充子)《第1回》【HBO!】記者と政治家の距離感はどうあるべきなのか? 特ダネと市民生活を守る報道の狭間で https://t.co/MaLeR4AokA
— 上西充子 (@mu0283) November 19, 2020
前回は、報道機関と政治家の距離感について。
今回は、記者個人と政治家の距離感について。
取材を受ける側から見た記者との距離感についての私の実感も盛り込んでみました。連載。
【HBO!】繰り返される「オフレコ懇談会」、毀損される「知る権利」。問うべき権力者と報道機関の距離感 https://t.co/ZP6eJgGqh3 @hboljpより
— 上西充子 (@mu0283) November 16, 2020
書きました。菅首相との番記者のパンケーキ懇、そしてキャップとの懇談会。そこへの参加・不参加について、朝日新聞と毎日新聞が示した見解を考察。
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