2026年8月8日土曜日

焦点:ベッセント氏発言で強まる日銀9月利上げ観測、米国の影響力拡大に懸念も(ロイター); ベセント米財務長官が日本の金融政策について公に発言したことで、日銀は9月の金融政策決定会合で利上げに踏み切らざるを得ない状況に追い込まれたとの見方が広がっている。同時に浮上したのが、いったい米国は日本の国内政策にどこまで影響力を及ぼしているのかという疑問だ。 元日銀理事で、現在はみずほ総合研究所でエグゼクティブエコノミストを務める門間一夫氏は「今回の為替介入に米国も関与したという事実はきわめて重い。(中略)政府が日銀の利上げを妨害すれば、米国に対する裏切り行為​になる」と述べた。 / 円安を食い止められるのは日銀だけ 米国との利回り差拡大に対処するには利上げが必要(WSJ); 日本の当局は、米政府の支援を受けつつ、円相場を下支えするために繰り返し市場に介入せざるを得なくなっている。この「いたちごっこ」のジレンマから脱却するには、日本、特に日本銀行が、円安の根本原因に対処しなければならない。     

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