2009年1月5日月曜日

京都のいしぶみ 高瀬川一之船入








「高瀬川一之船入」
場所:中京区木屋町通二条下る西側
高瀬川は、江戸初期の豪商角倉了以(1554~1614)素庵(1571~1632)父子によって開鑿された京都中心部~伏見の物流路で、京都経済に重要な役割を果たす。高瀬川の船入は二条~四条間に9ヶ所作られ、荷物の積み下ろしと船の方向転換の場所。一之船入は鴨川からの取水から最上流にあるもの。
*

*

0 件のコメント: