今回は、この北桔橋門から入って二の丸庭園に至る道筋をご紹介。
（私の最近の昼休み散歩ルートです）
写真は全て6月10日現在（入梅前）です。
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北桔橋門を入るとすぐに天守閣跡（の裏）に出ます。
左に見える植え込みがアジサイのある一帯です。
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アジサイ
アジサイ
6月10日時点では、まだ2割も咲いていない状況でした。
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天守閣の正面
天守閣の正面
天守閣は、明暦3年（1657）の明暦の大火で焼け落ちて以降再建されていないそうです。
今回はご紹介出来ませんが、中雀門には大火の際の焼け焦げの跡が残っています。
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汐見坂からの展望
汐見坂からの展望
右端に見える石垣の上には展望台があります。
家康の江戸入部の頃は、日比谷一帯は海岸（浜）だったので、この汐見坂以外からでも容易に「汐見」は出来たのではないでしょうか。
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坂下から汐見坂を見たところ
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坂下から汐見坂を見たところ
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白鳥濠
白鳥濠
汐見坂を下る方向の右側
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反対に、下る方向の右側。
反対に、下る方向の右側。
この先に、以前に何度もご紹介した梅で有名な梅林坂があります。
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坂を下りてすぐの雑木林に入ります。
坂を下りてすぐの雑木林に入ります。
かなり広く、これも以前にご紹介してますが、晩秋の紅葉は見事です。
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二の丸池
二の丸池
人が見える辺りが菖蒲田です
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菖蒲田側から見たところ
菖蒲田側から見たところ
アサザという水草が黄色い小さな花を咲かせています。
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オオバギボウシ
オオバギボウシ
汐見坂の手前に咲いていました。
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