2016年3月2日水曜日

文春。「安倍首相補佐官・河井克行の暴力とパワハラ」。運転中に後部座席から「蹴り」。休職1週間後に急死した秘書 / 安倍首相補佐官の暴行を元秘書が実名告発 ; 「秘書や役人に対するパワハラがヒドい。霞が関では、『河井=役人を怒鳴る政治家』という位置づけですが、秘書が次々と辞めることでも有名です」 / 地元タクシー会社の会長「秘書がいないので、うちから運転手を出すようになったが、蹴る・叩く・暴言を吐く、等々。120人いた乗務員の誰もやりたがらなくなり断るようになった」 なお、河井補佐官は現在逃げるようにカナダへ外遊中 / 秘書への傷害事件で刑事告訴も 証拠写真入手 安倍首相河井克行補佐官の暴力とパワハラ 女性記者セクハラ 対立候補ポスター剥がし 外交キーマンの正体






 安倍首相の補佐官を務める河井克行衆議院議員(52)が、秘書に暴行を働き、刑事告訴されていたことが発覚した。

「河井氏は当選六回で広島県選出。昨年十月より首相補佐官として、日本政府の立場を諸外国に説明するスポークスマン的役割を果たしています。今年一月には、安倍首相の特使として、慰安婦問題をめぐる日韓合意を米国政府関係者に説明するなど、『地球儀を俯瞰する外交』を掲げる安倍政権のキーマンの一人です」(政治部記者)

 だがその河井氏には、“裏の顔”があった。

「秘書や役人に対するパワハラがヒドい。霞が関では、『河井=役人を怒鳴る政治家』という位置づけですが、秘書が次々と辞めることでも有名です」(同前)

(略)





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