国立大学への交付金が10年で1割も減額された一方で、先端武器開発のための軍事研究費が、6億円から一気に108億円へと急膨張するのは明らかに異常事態。今後は1件数十億円規模の研究費を提供へ。研究費不足という弱みにつけ込む汚いやり口を許すわけにはいかない。12月19日の報ステより。 pic.twitter.com/h1IrImTgMW— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) 2016年12月19日
来年度予算案で軍事研究費が大幅に増額。なんと今年度の18倍です(テレビ朝日)https://t.co/WEFhYBfbLy 軍事関連の研究成果は、やがて三菱重工業などの兵器産業に利益をもたらし、兵器産業の株を持つ稲田朋美防衛大臣の家にも、利益の分け前が還元される。受益者の共同体。 pic.twitter.com/fy5MQSkudp— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016年12月20日
https://t.co/krFdosf8Rx— wakatyan (@tokuisaki0313) 2016年12月20日
このニュース、ほとんどテレビじゃやらない。
軍事研究費?つまり、武器製造研究費予算が何と6億円から108億円に!18倍の増額!前代未聞!異常な増額!
108億円って煩悩の数、除夜の鐘かよ!
防衛産業各社の大株主稲田の鶴の一声!
来年度予算案で軍事研究費が、なんと18倍の108億円に大膨張の見込み。防衛装備庁の外園博一防衛技監は、「諸外国に"劣後"することはできぬ」などと聞き慣れない言葉で正当化。庶民の血税を「我々の資金」と平然と語るところに、傲慢さが表れている。12月19日の報ステより。 pic.twitter.com/NNkmaR8R0S— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) 2016年12月19日
来年度予算案で防衛費は5兆千億円程度と過去最大に。軍事研究費用については6億円→108億円で調整。なんと18倍の増額!— 5.15若者憲法集会&デモ (@wakamono_kenpou) 2016年12月19日
益川教授は「お金の力で軍事研究に向かわされる。文科省に予算を付けるべき」と警鐘を鳴らす。 #報道ステーション pic.twitter.com/BwEUiI2OYv
軍事研究費が大幅↑18倍に 来年度は108億円で調整。— 市民連合 (@shiminrengo) 2016年12月20日
日本の大学は、戦争の反省から軍事研究を拒否してきたため批判の声も。慶応義塾大学・小沼通二名誉教授「防衛研究の兵器研究の第一歩であることは間違いなく、日本が選ぶべき道ではない」https://t.co/UlDuzJ2OFo
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